プロフィール
年齢---18（高��
主な釣り場・・大阪を流れる大和川・大川。
その他、海、池や小川にも出向きます。小魚、雷魚、フナ、鯉e.t.c.
目指すは未だ釣っていないメーターオーバー。とりあえずいつか釣れれば良いなと思います・・。
自己記録は４泊５日です。得た教訓は、ここまですると最終日はもう楽しくありませんでした（笑）。程々が良いとおもいます。
※HP内は勝手にチョコチョコと更新したりしていきますのでご了承ください。
釣行日記その他はトップページに表記しています。
☆鯉釣りをはじめたきっかけ
鯉釣りをはじめたのは小学生のときに大和川の鯉師さんに釣りに誘われたのがきっかけです。釣りといっても海釣りではなく、バス釣りの方です。海釣りは小さいころから長い間やっていましたが、家族で一緒に行っていただけで自分の竿を持っているわけでもなく、釣り自体にたいした興味はありませんでした。
というわけで、それから半年近く自転車で川や池に行って、バスをねらっていましたが、一向に釣れず（泣）。
そんな時、あることに気づきました。それは、「この辺にはバスのポイントがほとんどない」ということ。気づくのが遅すぎました（笑）。もうひとつの原因としては自分自身まともな知識がなく、いい加減に釣りを楽しんでいたこと。友達といったときには釣れないからといって、気づけば遠投大会を始めてました。するとそれがむきになって、ワームの上にありったけのガン玉をつけて（笑）見るにも奇妙なガン玉でできた蛇なるものを飛ばしてました。その後にはリールの早巻き競争とか。おそらくそんな水飛沫を立てながら猛突進してくるミミズ（ワーム）がきたらバスも恐れをなして逃げるでしょう（笑）。
でもいないことが分かったので、さっそく二人で浮き釣りの道具を揃えタモも持たずに大和川（柏原市役所前ポイント付近）に出動!!
しかし、浮き釣りをしている人はおらず、皆吸い込み釣りをしていたのです。それは初めて見た光景で、橋の上から、ラインが川に向かって一直線に伸びているのを見たときの光景は今でも鮮明に覚えています。
そして隣の人は次々と大きな鯉を上げていました。
この光景を初めて見た僕達は、その人たちの仕掛けをよ〜く観察してから家に帰ってその後釣具屋で吸い込み釣りの仕掛けを揃えて、今度はちゃんとタモをもって（径35cmの魚掬い網）翌週にまたもや出動!!
３時間経ってもばらけないダンゴを１５分で意味もなくひたすら打ち返す!!（笑） 確か、三色コイミーにヘラエサのＧＴＳを混ぜてたと思います。もちろん結果はボウズでした・・・
この釣り方が間違ってるとは思わないまま、次は竿を１本増やし、またまた出動!!今度は１本は同じく吸い込み釣り、もう１本は1本針にコーンを付けたブッコミ釣り。しかし、昼になってもあたりはなく、またボウズかと思っていたそのとき!!
「チリリリリィーン！！ガツン！！」 自転車にかけていた竿（一本針コーンの方）が急に曲がり、自転車を乗り越え、川に引きずり込まれそうになった。地べたに座っていたのであわてて立ち上がり、竿を持った。確かな重量感!!ついに来た!!まさかと思いながら、強引にハンドルを巻き続けた。バキッ!!バリッ!! あまりにリールが安物だったためリールから異常な音が聞こえたが気にせずに強引に巻き続けた。すると鯉の姿が現れた。通りかかった人にタモアシストしてもらい、サイズは52センチだった。ちなみに、この直後にまた掛かったのだが、↑のような強引な行為があだになり、見事にラインブレイク。しかし、この一匹をゲットしたときの嬉しさは今でも忘れられない。
鯉を大事にするということは忘れないように心がけています。それと釣り場で出たごみも。
また、大川へ行くまではずっと毎週柏原（市役所前ポイント）通いだったので、鯉釣りをはじめてからしばらくの間、「鯉釣り」はここで学ばせてもらったと思っています。のどかな雰囲気と、地元の方たちの暖かさがすばらしい場所棚と思います。色々と仕掛けやその他エサを教えてくれました。
関西大型淡水魚の会-「鯉遊会」
○○さんより頂きましたm(。。)m↓
