2008
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08/12/23（火） 今日はまたまた大和川へ。この季節なので、カモが陸まで上がってきて、鳩のように地面を突付いて何かを食べている。寒すぎてえさを作る気がしなく、だらだらしてセット完了は朝の８時ごろ。丁度その頃に大和川の鯉師さんと合流。大和川の鯉師さんは早速準備に取り掛かる。とそのとき早速自分の竿にアタリが。しかし合わせが早すぎたのか乗らなかった。 ９時過ぎ、今度は一番下流の竿にアタリ。あがってきたのは５０オーバー。この鯉はサイズの割りに引きが強かった。
そして、この後アタリがさっぱりと消え、地元の人たちも全く釣れないので竿を片付けて帰りだした。上流ではルアー釣りをしている人にナマズが２匹もヒットしていた。タモがなさそうだったので掬ってあげた。本来ならナマズなんて掬いたくないが・・・。ナマズの口に親指突っ込んで持ち上げるなんてさすがだ。 ちなみに今回の食わせは前回大川で使用した「ひとくちおやつカルパス（ドライソーセージ）」。あらかじめニンニクチューブを少し絡ませておく。前日に家で準備をしているときに、食わせが何も無いことに気づいたため、夜中にコンビニで「ひとくちおやつカルパス」１１個お買い上げ（笑）。変な客に思われたに違いない・・。
話を戻し、それから落ち着いたところで朝から焚いていた焚き火で暖を取る。ホイルに包んだおにぎりを持ってきているので焚き火の中に放り入れて焦げ目が付いたころに食べる。大和川の鯉師さんの持ってきたサツマイモも同様に焼き芋にした。釣りをしながらなんとも贅沢な待ち方だ。 次の当たりは２時頃。自分の竿にアタリ。すんなりよってきたのはまた５０オーバー。
そしてその３０分後、大和川の鯉師さんにアタリ。同じく５０オーバー。 ３時も過ぎ、竿を片付け、二人で僕の家に寄り、そのまま釣具屋に行って、そこで分かれて家に帰宅。とても充実した一日だった。
08/11/30（日） 今日は夜から大川へ。いろいろあって結局竿を出し終えたのは日が変わった１時ごろ。 寒いので仕掛けを投入したら車の中で待機させてもらう。そしてそのまま朝まで爆睡・・・。しかしアタリがないのでよく寝れた（笑）。 朝になり、七輪で暖を取る。ついでにファミチキやみたらし団子をあぶって食べたり、適当に時間をつぶす。すると、突然のセンサー音。竿を持つがどうも軽い・・。姿を現したのは、巨ニゴイ。 その後、特にあたりも無く、昼になり竿を片付け始める。センサーも外し、竿を持とうとした瞬間、急にドラグが一気に走り始めた!!すかさずあわしたが、すっぽ抜け。なんとも気味の悪い終わり方であった。
最近大川での写真が無いので散歩中に撮った一枚（笑）。
08/11/30（日） 学校のテストが終わり、せっかくなので、大和川へ。 昼の３時ごろ開始。いつものところは地元の先客が居られたので、２００メートルくらい上流のポイントで竿を出す。食わせはむきエビ、コマセは家に無かったので仕方なく唯一あった白チヌをベースにそのまま使う。橋の上から様子を伺ったが、反対岸の浅瀬に鯉が集まっている。カーブの終わッたところの内側なので流れもほぼ無く水温が若干高いと思われる。しかしもう少しして日が沈むと手前の流心に鯉が寄ってくるので竿を３本とも仕掛けを手前に放っておいた。 中々アタリがないので、自転車で散歩して、帰ってくると、自分の竿を誰かが勝手に手で持ってる!!「まさか??（怒）」と思いつつ猛ダッシュで戻ると、隣で竿を出してたおじさんが、僕の竿が当たっていて川に竿がフライングしそうになっていたので竿を持っていてくれていた。ひとまずお礼を言い、やり取りにかかる。リールを巻かずに持っていてくれたのはさすが釣り人らしい親切さを感じた。あがってきたのは７０センチ。４．５キロ（測って下さいました^^;）。
その後、ずいぶん魚が寄ってきたようで、しょっちゅうどれかの竿が道糸に魚が接触してチリンチリンとなる状態。７時頃までに５０台二匹、同サイズバラシ。そして、片付け始めた頃、竿を絞り込むあたりがあったが、霜で濡れた草原で足をツルンっとさせてしまい竿に駆け寄るのが遅れてしまったが（笑）、駆けつけた途端ばれてしまった。さらにその３０分後、６８センチの巨ナマズもヒット・・。ここまで来るとさすがに気持ち悪い。このナマズをリリースした後、納竿とした。
08/11/15（土）〜08/11/16（日） １６日は巨鯉記録会の大会なので大川へ。しかし予想より早く、夜から雨が降ってきた。雨は朝になってもずっと降り続いたままで水面を流れるゴミも増してきた。このコンディションなので、大会は延期ということになった。なので朝になってから早々と竿を仕舞い、皆さんと御飯を食べに行って終わり。釣果は無かったが久々に大川で竿を出せたので良かったと思う。エサは大量に余ったので冷凍保存し、↓の大和川釣行にて使用。
08/11/22（土） せっかくの三連休。しかし、生憎休みは土曜日だけ。なので今日は絶対釣りに行ってやろうと意気込んでいたので朝から大和川へ出発。 到着は朝７時ごろで、７時半には全ての竿の仕掛けを投入。袋式一本針で食わせはコーンと食パン、そしてコマセは、前回の大川へ行った際と11/8に大和川へ行った際に余ったエサが大量に冷凍したままなのでその二つを混ぜ合わせて使う。（竜王主体） １投目２０分で早速あたり。５０センチに届きそうで届かないサイズ。
またすぐ二匹目が来ると思ったが、この後中々思うようにアタリが続かず、アタリがあったがあわせてみると空振り。まだバラケていないダンゴを銜えていたのだろうか。次にアタリがきたのは１０時過ぎ。５０オーバーの丸々とした傷も無く綺麗な黄金色の鯉。どうやら日が昇ってからは奥の方の浅瀬にアタリが集中しているようだ。
リリースして仕掛けを再度投入しなおした直後、また同じ竿にアタリ。また同じくらいのサイズ。
食パンをこねた物を足元に沈めてみるとモロコなどの小魚が寄ってきた。団子はまだ少し硬めに握っても大丈夫なようだ。ミャク釣りをしに来た人も二人ほど見られた。
少し暇なので上流へ自転車をこいでベテランの常連（地元）さんの様子を見に行くと、衣装ケースに、８０オーバーのデカ鯉発見。この方はしょっちゅう大物を上げている。エサも少し独特だ。デカ鯉を拝見した後、自分の竿を出している場所まで戻る途中に、隣で竿を出している方から、「あの竿、さっきからずっとあたっとるで〜」といわれ、慌てて戻ると一番奥の竿が竿受けが少し倒され竿が寝た状態になっている。竿を持つと確かに掛かっている。掛かったのは５０後半。
リリースしてから、さらに１時間後、竿を一気にグイングインと曲げるなんとも慌しいアタリ。竿を持つと、少し重い。手前まで寄って来て姿を現したとき、今までよりも長いのが目に見えた。無事タモに納め、サイズを測ると７５センチ。やっと念願のサイズアップ。写真を撮ろうとしたとき、別の竿にもアタリが。６０センチ程の大きさ。
この日最大の７５センチ。
納竿の直前にもう一匹掛かったが、目の前ですっぽ抜け。恐らく５０台だろうと思う。
そして、２時頃になり昼からの竿だし客が何人か来たところで納竿。
08/11/8（土） 釣行日記というほどでもないですが、釣果報告。 雨が降っていて気温も前日に比べ−１０℃という猛烈に釣りに行く気を無くさせるコンディションだったので行かないつもりだったが、昼の３時過ぎ、外を見るとわずかに晴れ間が見えたので急いで準備をし、大和川へ向かう。 この日の大和川は雨、増水、激流なので一発勝負とばかりにいつものポイントの取水塔のどれかを攻めてみようと思い釣行。 到着すると、取水塔の脇の澱みに鯉が溜まって口をパクパクさせている。しかし、パンや疑似餌も持ち合わせていない。そこで急遽食わせのコーンを道糸直結の一本針に付けて水面スレスレに垂らして鯉がそれに食いつくのを狙う。 すると開始して１０分ほどしてようやく針のついたコーンを吸い込んだのですかさずフッキング。すぐ横に巨大な丸太があるので１０秒ほどで少し強引目にランディング。
76センチ。サイズは十分だが引きは楽しめなかった（笑）。 その後鯉が散ってしまったので、唯一仕掛けの安定する足元をダンゴエサで狙ってみたが、アタリがなく、すぐにまた雨が降ってきたので早めに片付けて帰宅。
良い機会なので竿を出す前に橋の上から観察すると、反対岸の普段は雑草だらけの砂地に鯉が大量に見られました。増水したときしか浸からない場所なのでエサも豊富だったりするのでしょうか。あとは橋脚のすぐ下流にも数匹の鯉がいました。 08/10/12（日）〜13（月） 淀川秋季大会に参加。前夜に場所を確保してテントで睡眠をとり、翌朝の７時から所属倶楽部の方々と実釣開始。 一日目は午前中に７０前後のサイズと小ゴイがヒットした。小ゴイは、干潮になると半分干上がる浅瀬ポイントできた。仕掛けをもう一度同じポイントに投入。そして干潮間際に見に行くと、仕掛けのすぐ側で巨大な鯉がうろうろとしている・・・。目の前の鯉を見て思わず緊張が高まったが、その後１時間待ってもアタリがないため、もう一度仕掛けを投げなおす。すると夕マズメの時間に遂に本命のアタリが来た!!テントから慌てて２０メートルをダッシュで駆け寄る。ドラグが鳴り響いている。しかし駆け寄るとそれがピタリと止まっていた。糸が随分ふけているのでリールを巻いてみると上流に２０メートル以上走られて切られていた。小ゴイが掛かった際にドラグを締めた際に、緩めるのを忘れていたのである。 正直、こんなに泣きそうなほど悔しい思いをしたのは初めてだ・・・。
２日目は特に本命からのあたりは無く、そのまま終了時間を迎えたので仕方ないので短寸狙いで一番小さい鯉を持っていくと、短寸賞にとりあえず入賞することができた。
08/11/3（日） 今日は大和川大会初日だが、翌日が参加できないので、生憎今日の午後からゆっくり準備して大和川大会の様子見がてら竿を出しに行くことにする。なのでエサは荷物軽量化＋手軽な御飯でする。 本部近くは竿がずらりと並んでいるが、その列の一番下流で竿を出す。午後３時セット完了。
上流ではセンサーが頻繁になってるが、やはりこっちには見向きもしない。今回は大川のスタイル（短竿）なのでポイントにも届かず・・・。とりあえず投げれるだけ投げてみる。だが、ジャミアタリのみで一向に鯉が当たる気配が無い。 どうしても一匹ほしかったので暗くなってから７時過ぎまで粘り、執念の１匹（５０台）を釣り、終了。。
結果的に悲しすぎるので時間のあるときにもう一度リベンジします。
08/9/27（土）〜28（日） 最近、毎週連続で行くことができて中々いい感じだが、釣果はイマイチ。 今日も夜から大川へ。１０時頃到着。前回とは違って急に気温が下がって寒い。おかげで上着持参で荷物が増えてしまった。そして相変わらず水草などのゴミがひどい。サゲ切る直前ともなると投入後一分もたたないうちにラインに水草が引っかかって流される始末。せっかくの地合も安心して待つことができない。 今回も一本の竿は捨て竿として、色々とエサを試してみるわけだが、今回は食パンをでかめに付けようかと思っていたのだが、コンビニに行くと生憎売り切れ。仕方がないので変わりにスティックタイプのパンがあったのでそれを使用することにする。
１時過ぎ、センサー（ダンゴエサの方）が鳴り響いた。最近は、センサーが鳴っても、まともに鯉が掛かってることが少ないので、以前のような裸足でダッシュではなく靴を履いてゆっくり駆け寄る余裕さえできてしまった・・・。竿を見るとゴミも掛かっていないし魚も掛かっていない。空アタリのようだ。しかし、センサーのスイッチを止めた直後、すぐ１メートル上流にセットしていた隣の竿がセンサーＯＮ！！、ラインが出て行く。一瞬鯉かと思ったが、寄せてみると巨大なニゴイが掛かっていた。あの獰猛な性格からして、下流側の仕掛けのエサを食い荒らした後すぐに隣の竿のえさに食いついたと思われる。 リリースして、その後、３時過ぎに、寒くなってきたので同行した方の車にたまらず駆け込む。そして・・・目が覚めたら時間は９時。すっかり寝過ごして明るくなってしまい、朝方のチャンスも逃してしまった。 １０時頃パンを付けていた竿のセンサーが鳴り響く。駆け寄ると、ドラグがジリ・・ジリ・・と少しずつでていく。また巨大な水草が付いている様子。手前まで引っ張ってくると、なにやらカラフルな物体が。正体はこれ↓
検寸の結果、１４センチ・重量不明。中々の大物（笑）。￥２０００チョイの高級魚。水草と共に凄まじいアタリだった。・・・冗談はさておき、これはハルシオンシステムのペニーサック（ハネクラオリジナル）というルアー。シーバス大物用。ポッパーかと思ったが、そうでも無いらしく、とてもきれいな泳ぎをする。 その後、上流を見渡すと竿がたくさん並んでいるので、見に行くと、三人の方が竿を出されていた。その中に、見覚えのある竿受けにセンサー。ふと後ろを見ると、以前（4/26（土）〜27（日））の淀川春季大会の際、すぐ隣で竿を出されていて、見事メーターオーバーを釣り優勝した、有馬さんが車から降りてこられた。偶然にも再会。色々話をお聞きすることができた。 ちなみに、それから竿に反応は無く、３時過ぎに納竿とした。 帰り、電車で誤って反対行きの電車に乗ってしまい面倒くさい目に遭ってしまった・・・。これからは気をつけよう。 三回分の釣行をまとめてupします。 08/9/13（土） 昼から暇だったので一ヶ月ぶりに少しの時間ではあるが大川へ。夕方５時ごろセット完了。 今回は、前から試してみようと目論んでいた新餌「アジ」を３本の竿のうち１本につけてみる。 このアジは８月初旬にサビキで釣ったものを自分自身の餌になるはずの内、半分を冷凍して鯉釣りの餌にしようと取っておいたもの。大きさは１０センチ前後。豪快に２本針に１匹ずつつけて挑戦。 冗談半分なのであまり期待はしていなかったが、１投目から穂先を見ても分かるほどカメに突付き回されてしまった。その後ダンゴエサの方に巨ガメが掛かった。 そうこうしているうちにあっという間に時間を向かえ、人生初の終電に乗って帰宅。もし終電に乗り遅れたら・・・と考えると、最後の最後に何も掛からなくて良かった（笑）。。
08/9/20（土）〜21（日） 前回の釣行のリベンジ。夜からの竿出し。今回はハネがかなり頻繁に見られる。今度こそ釣れそうだ。 予感通り、夜２時ごろ、センサーＯＮ！！しかもアジをつけた捨て竿に。まさかと思い、５０メートルをダッシュで駆けつけるとガチガチにセッティングしてあったドラグがなっている。竿を持ってリールを巻こうとするが走りはしないものの重量感はかなりのものだ。しかし時折り大きな水草に絡まってしまい、動かなくなる。竿をまっすぐにしてラインを引張りながら少しずつ寄せてくる。大分手前までよってきて、また１０メートルほど先の水草に引っ掛かり、同じようにラインを引張って外した瞬間、スッと仕掛けが軽くなった・・。水草と一緒に獲物まで逃げてしまった・・。エサがエサだから相当でかかったんじゃないだろうかと思うが、今更悔やんでも仕方がない。、障害物だらけなのに短竿を使用してしまったこと、何よりやり取りの腕が未熟だったこと再認識されられた。その後は、朝になってからニゴイが掛かったが、本命のアタリはこれ以降なかった。ちなみにミャク釣りで遊んでいると最終的にボラのみが８匹釣れた。エサは食パンの耳。「ボラ釣り名人」の異名を付けられてしまったのたが、それだけは避けたいので次回はミャク釣りのセットなんぞ絶対持って行かないので心配無用（笑）。
08/9/22（月）〜23（火） ２３日が祝日で学校は休み（部活も）。２２日から学校を終えて夕食を食べて出発。ここ最近、鯉釣りに行きまくりで体力的に疲れが・・・。 前回に引き続き一本の竿にはアジをつける。今回持ってきた分のアジが最後の分。時期的にも丁度良いかもしれない。 ２投目ぐらいだろうか、夜２時前にダンゴエサの方に待望の鯉のアタリ。じっくりと寄せて、ネットイン。
７０センチ。とりあえず３連敗は食い止めたので一安心だ。 それから、寝屋川からのヘドロやゴミ、水草、空アタリ、ジャミ、５０センチほどの子ゴイ（１匹）に悩まされセンサーが鳴りまくりで慌ただしいまま朝を迎えた（笑）。 昼頃になってまた同じくらいの子ゴイを１匹ゲット。そして昼過ぎに納竿。 08/8/9（土）〜10（日） 夜から朝までの涼しい時間帯を狙って大川へ。引越しで八尾まで離れてしまったので大川へは自転車ではなく通学用の定期を利用して荷物もバッグひとつと竿は布袋に入れて手持ちで電車に乗る。 釣り場について重い荷物をひとまず地面にドスン!!すると衝撃でバッグからピロピロピロ〜♪と当たりブザーの音・・・。思わずビックリしてバッグを開け、さらにブザーを入れたケースを開けるが、次第に大きくなる音。すぐ隣のベンチでおじさんが寝ている・・・。当然だが目を覚ましてしまった。申し訳なく思いつつスイッチをＯＦＦ。 一服し、竿をセットし、一投目。今回のエサ（食わせ）は高カロリーなウインナーの胡麻油炒め。時々気分でダンゴで包む。一投目はダンゴを作る気力が残っていなかったので食わせオンリー。仕掛けを投入したらかなりの間打ち返さずに放っておくので、食わせだけでも十分アピールができる。この季節不向きなエサの感じもするが、最近は大川で動物性のエサを使用していてもジャミの猛攻などの被害に特に困ることもなく、食いもいい気がするので、動物性且つ高カロリーなエサでガンガンアピールして攻めたいと思う。 一投目、釣れる気配があまりにもゼロなので少し場所移動。すると投入後３０分程で３本並べた内の真ん中の竿に反応が。穂先をグィーっと引っ張ってまた元に戻る。いつものジャミあたりとは明らかに違う。気になるので竿の前にレジャーシートを敷いて座ってじっくり観察する。すると、間もなくその仕掛けの投げたアタリで鯉が大きくハネた。さっきのアタリはあの鯉の仕業と確信。エサが大きかったので少し銜えただけで針まで口の中に掛からなかったのだろう。しかし、それからまた間もなく、２メートルほど下流にセットした竿がセンサーＯＮ！！水草だらけなのでやや強引目に寄せ、無事ネットイン。サイズは８５センチのずっしりとした魚体（携帯なので画質悪いです、すいません）。
幸先の良いスタートだが、それから朝になっても当たりなし。足元には巨大な水草の下に８０センチくらいの鯉が現れ、えさを食べにきていた。食欲はありそうだったので竿を一本だけ足元に仕掛けを落とした。そしてしばらく朝ごはんを食べに行って帰ってくると、糸が完全に弛んでいたので上げてみると、３０センチはあろうかと言うくらい巨大なアカミミガメが掛かっていた。
亀をリリースした後、水草の下に巨大なバスを発見。時々何かを捕食して暴れまわっている。オマケにボラの子も時々目の前を横切る。 食わせのウインナーがなくなってきたので、新兵器？というほどでもないがコンビニや駄菓子屋で良く売っている「ひとくちおやつカルパス（ドライソーセージ）」を２本の針のうちのひとつに着けてみる（写真上）。常温保存が可能で長持ちするので便利かもしれない。
見た感じは中々様になっている（笑）。また、投入後水から上げてみると水を吸って膨らんでいた。釣れそうな期待があったのだが、この後、魚の反応はなく、昼頃に納竿。
08/7/17(木） 今日も昼で学校が終わり、大川に行こうと思ったんだが、あまりの暑さと遠さ、潮回りの関係で行く気が失せてしまった。しかし、エサの御飯も炊いてしまったので、近くの大和川（遠里小野橋付近のポイント）にとりあえず行くことにした。 昼の４時セット完了。高野線鉄橋の橋脚の際〜10m下流までの鯉の休憩ポイントを攻めることにしたので、電車が通るたびに騒音が鳴り響く・・・。が、そんな不快感を忘れさせるかのように、一投目、早速一番下流の竿にアタリが来た。しかし竿に駆けつけた途端、竿の動きが止まってしまった。さらに、橋脚のすぐ下流に入れていた竿もアタリが来たのに駆けつけると動きがピタリと止まる。恐らく御飯を握りすぎて針抜けが悪かったのかもしれない・・・。かといってこの流れの強さとボラの大群を見るとどうも握る手に力が入ってしまう。流れてしまっては食わせだけでアピール力に欠けるのでそのまま続行。すると、遂に橋脚側の竿に再びアタリ!!今度は確実にフッキングしたようだ。大きさは60オーバー。
この後、今度はそのひとつ下手の竿にアタリ。50前後。一気にサイズダウン。
次は1匹目と同じ橋脚側の竿にアタリ。50台後半。
7時になり、もう少し粘ろうと思ったが、暗くなってきたので真っ暗になる前にと思い、最後にもう1匹来ないかと思いつつ超スローに片付けて帰路に着いた。
結果はというとただ丁寧に片付けられただけでした（笑）。
08/7/10(木） 今日は学校が昼までで、部活も休みなので大川に釣行。着いたのは昼の3時ごろ。 今回は久しぶりに気合を入れて竿を4本セット。50-150の船竿に竿の長さ（遠投力）を考慮してスピニングの組み合わせ。 二投目から早速竿先にジャミらしき反応が。そして潮が急に下げ始め、水草等のごみが大量に流れ出したが、それと同時にヘラが針に掛かった。さすがに40号のオモリだとそう簡単には動かせないようだ。 針を外し、一服してからエサを付け、投入した瞬間、隣の竿から、久しぶりに聞くブザーの音!!セット途中の手に持っていた竿を慌てて竿受けにではなく柵に立てかけ、隣の竿へ駆け寄る。ずっしりとした鯉の手ごたえ。無事タモに収め、大きさを測ろうとした瞬間、今度はさっき柵に立てかけたままの竿ががたがたと唸り始め、ドラグが出て行く。竿を持つとすでに掛かった獲物は水面まであがってきている。すんなりとよってきたが、60センチのボラだった…。鯉はやや小ぶりの68センチ。少し残念だったが、やっと連敗を食い止めることができたのでとりあえず満足。
その後、ヘラの猛攻に遭ってしまい、合計5枚掛かってしまった。今更エサの匂いを押さえるのも意味がないので、管付き大ゴイ18号（ソイ18と同じ形状）からソイの21号に一気にサイズup!!えさを突付きはするものの掛かるまでは至らないので効果ありだが、本命が来ない（泣）。 夜の8時ごろ、潮が上げ始め、ばったりとアタリが消えてしまったので、納竿。最後の竿を片付けようと大きくしゃくった時に、頭上の木に穂先が直撃。案の定ポキッと折れて穂先は道糸をロープウェイのようにして、ヤエンのごとく水面へと滑って行った（笑）。
↑の竿は95ｃｍの船竿だが、やはり頭上の木には細心の注意を払うようにこれから気をつけよう…。
08/6/14（土）〜15（日） 久しぶりに休みが空いたので大川へ。偶然この日が大会＆バーベキューの日だったのでもちろん参加。 夜、釣り場についてとりあえず竿を2本セット。その後、ＢＢＱで極上の肉を頂いたりしながらと、適当に時間をつぶす。しかし、あまりにも寒いので、自転車で天満あたりまで下ってみるが、特に釣り人は居なかった。 朝になり、だんだんと日が昇り、暖かくなってきた。が、肝心のアタリがまだない。 ちなみに、今回は、今まではアタリブザーをタッパーに入れていたが、直接ブザーにスイッチをつけているのをよく見かけるので、同じように直接スイッチとクリップをつけてみた。これなら道具ボックスに入れることができるので便利だ。
そして昼になり、遂に終了時間が来たが、参加者全員アタリがない状態なので、2時間延長になった。投入ポイントがずっと手前だったので、やけになって一本をバシャバシャと良くハネている川の中央に投げてみる。投げた後に、船を避けるために落とし錘をつけるが、軽すぎたのか、流れが強くて落とし錘が沈む前に道糸が張ってきてしまい、錘が水面をシャーっと走り出す不思議な現象がおきた（笑）。 こんなこともありながら、さらに1時間延長したが結局誰も鯉の姿を見ることがなかった。
帰り道、天満橋で船が沈没したのを確認しに行ったが、もう引きあげられたようで無くなっていた。（事故発生から一週間くらいのときはまだそのままの状態だった↓） 干潮時とはいえ、普通にこの巨大な船の先端が水面から出ているのは予想外で、意外と浅いんだなあと思った。逆に船尾は思い切り沈んでいるので、だんだん深くなっているんだろう。
08/5/4（日）〜5（月） 今週も実は大川で大会が・・・。とはいってもクラブ大会。 とりあえず、朝の5時過ぎに到着。今回は御飯ではなく、どすこいと白チヌがベースの吸い込みで挑戦。どちらも甘い匂いで相性も良い感じ。 昼と夜にあたりがあったが、どちらもすっぽ抜け。おそらくジャミだろう。昼には、先週大会を見に来たおじさんが来て、そのとき撮った写真を持ってきてくださった。 この時点で周りは釣れてるのになぜ自分だけ釣れないのかともはや諦めムード。コマセのエサも今日の暖かさで発酵し（腐った？）、かなり酸い臭いに変化し、エサに対する不安も出てきた。 そして翌日諦めかけていた終了2時間前、ついに鯉のアタリ!!ブザー音が鳴り、ラインが一気に走る。慎重に慎重にやり取りし、無事タモに収まった。とりあえず、以前何となく作った自作のライフバックを使う時が来た。当然ハトメも、編むのも自分でやったので、かなり強度に不安があったが、川に沈めてみると思った以上に良く、筒状に広がってくれたので鯉も元気そうだった。近くで見ると結構出来が粗いので沈めてから撮影（笑）。
大会検量の結果、79センチ、7キロだった。
ちなみに、結果はというと入賞は5位までで、自分はあと一歩足らずの6位。しかも5位とは長さが同じで重量差で負け・・・。まあ他の方も持ち込まれた鯉が僅差だったのでそんなものなのだろう。
前回と同様、二回分の釣行日記をまとめてupします。 08/4/20（日）
今回は桜の通り抜け真っ直中でいつもの場所は無理なので場所変更。 出発は朝の二時!!しかし、結果はというとボラが1匹と鯉バラシ1・・・。そして昼過ぎに終了。そのほかに特に書くようなことも無かった・・・。
08/4/26（土）〜27（日）
26日〜27日に毎年恒例の関西大型淡水魚主催の淀川春季大会が開催された。ちなみに大和川大会は参加したことがあるが、淀川大会は初参加である。 とりあえず、場所確保のため25日（金）に学校を終えてから、竿受けとロープだけを持って大川に設置しに行き、所属倶楽部の方を少し待つ。その後一度帰宅し、準備を済ませ、一眠りして、そして開始時間である次の日の朝の7時に荷物を持ってまたもや大川に出陣。正直、この時点でもうクタクタ状態。 場所は受付本部からさほど遠くないため、周りは竿だらけ。中には、ピトンに石鯛竿など、滅多に見ることの出来無いタックルまで並んでいた。 とりあえず、仕掛けをセットし、あたりを待つが、何のあたりもない。自分の上手に出している方に挨拶を交わし、いろいろとしながら時間が過ぎていく。昼頃までに、所々で、鯉が上がりだす。 自分の竿にはあたりのないまま、辺りは暗くなってきて、夜中になるとだんだんと気温が下がり、寒くなってきた。が、寒さを無理矢理堪えて、1時間ほど睡眠をとる。携帯のアラームで目を覚ましたのは夜中の12時過ぎ。すると、上手（隣）の方が車からタモとライフバックを持って降りてきてリールを巻いていたので、もしやと思い近づくと、鯉が掛かってるとのこと。自分は柵を乗り超えてタモアシストに移り、寄ってきたところを一気にタモに収める。そこまで大きくないと思っていたが、大きさなんと103ｃｍ。優勝がかなり期待できる大きさだ。 それからしばらく、寒すぎて居てもたってもいられずに、コンビニへカップのスープを買いに行く。これで体が暖まるかと思ったが、特に効果なし（笑）。そのままもう一度無理に仮眠を取り、朝を迎える。しかし夜は本当に地獄だった。テントも無しで、ろくな服装もせずに外にずっと居たのはおそらく自分くらいだろう（笑）。 その後、結局自分の竿には、当たりひとつなかった。優勝者はやはり隣の方だった。さらに自己記録更新とのこと（←おめでとうございます）。優勝魚をタモで掬えたことは非常に嬉しい限りだ。また、メーターオーバーをタモで掬ったのも実は初めて。 自分も大川でメーターオーバーを上げるというのが今の目標だが、いつになるのやら・・・。
08/4/12（土）〜13（日）
もうそろそろ今回は花見客も減ってるだろうと思い、少し期待しながら夜９時ごろ大川に到着。予想通り花見客は少なく、４組ほどだけなので今回はのんびり過ごせそうだ。 ちなみに今回は暇つぶしのミャク釣りは荷物軽量化を図るために無しなので、三本の竿に集中することができる。持って来なかった理由はそれだけでなくミャク釣り用のハリスがナイロンの2〜3号なのでヘラやニゴイが掛かるたびにわざわざ径70のタモを振り回さなければならなく、ましてやボラがかかると・・・（笑）。しかも、獲物が小さいため網の深くまで入ってしまう、、など色々悩んだ末持って来なかったわけである。いつかはあのふにゃふにゃの磯竿で大川のメタボ鯉を上げてみたいが、もう少し暖かくなってからになりそう。 夜中の1時ごろ、自分の持ってきたパイプ椅子に座っていると、以前から椅子のシート部分に開いていた穴から一気に亀裂が入り、椅子が崩壊。シート部は見事なまでに真っ二つ。後20センチ後ろで座っていたらアスファルトに尻餅を着くところだったが、おかげで一気に目が覚めた（笑）。 そして、あたりもなく、朝を迎える。8時ごろ、コンビニに朝飯を買いに行こうとすると散歩をしていたおじさんが話しかけてきて、昔は鯉はこんな方法でよく釣った‥と色々話を聞かされ、コンビニに行けなくなってしまった。が、もしおじさんが話しかけてこなかったら今頃はコンビニの中にいるであろうその時、ブザー（センサー）が急に鳴り出し、ドラグが一気に出て行く。おじさんに感謝しつつ竿を手に取りやり取り開始。しかし、運悪く下流に竿を出していた人たちは、全く気がついてなかったので、ひとまず柵を乗り越え自力でネットイン。大きさは83cm。
写真を撮ってリリースし、今回のノルマは十分達成したので,餌の打ち返しをいい加減に済ませる。オマケにずいぶん観光客が増えてきた。しかも、仕掛けをいじっていると、急に外国の方から道を聞かれる。「Excuse me.」と言いつつガイドブックの「造幣局」の文字を思い切り指でバシバシとたたき出す。どうやって説明すれば分からなかったので咄嗟に「アイドントノウ」と言うが、諦めが悪く、もう一度聞いてくる。おばさんが造幣局の方向に指をさした瞬間「イエスイエスイエス」と連呼すると「Thank you.」と言いながら歩いていった。いざとなると英語なんてなかなか思いつかないもんだと実感した。もし通訳の人でも居れば「造幣局の桜の通り抜けは今週の水曜からなのでまだですよ。」と伝えていたはず（笑）。 それから昼頃になって当たりもなく納竿。しかし、家に着いて、自転車から荷物を降ろしていると、大和川の鯉師さんがなぜか家に偶然到着。これから近くの池に行くそうなので、釣りに行くと言われて断れるわけがない自分は早速そのまま家にある竿やパンを持って同行。 お互い何匹か鯉を釣り上げ、雨が降り出したので、その場（高架下）で雨宿りし、止みそうもないのでさらに雨が強くなってから帰宅。
二回分の釣行日記をまとめてupします。 08/3/29（土）〜30（日）
今年初の大川釣行.。前日に比べ最高気温が５℃下がるし、潮回りも最悪。寒さだけは対策は万全の状態で到着。桜が咲き始めていた。 今回は仕掛けを少し変え、錘はスパイクの20号〜25号の固定、ハリスはフロロカーボンの5号で長さは4.5cm。固い素材のハリスだと針を吸い込んだときにフロロカーボンの弾力で吐き出しにくいらしい。さらに根掛かりしたときにハリスが切れて錘は返ってくる。ただし、糸が傷つきやすいので早めに交換する必要がある。 朝の３時ごろ、50メートルほど下流で竿をだしていたＯさんのセンサーが鳴り響き、同時にクリック音。ドラグは固めに締めてる感じの音なので鯉だと思い、駆けつける。しかしリールを二巻きしたところで痛恨のバラシ。 自分はというと当たりひとつなく、テトラ竿でミャク釣りをするが当たりなし。 それ以降ずっと当たりはなく、昼頃になり雨が降ってきたので撤収。
08/4/5（土）〜6（日）
またもや大川に釣行。今回は気温と（水温不明）潮回りは期待できる。が、釣り場に到着すると竿を出すところは諸共、他の場所も人だらけ。花見客で満員状態。先に来てたSさんの隣に荷物を置かしてもらい、欄干に竿受けをセットする。後ろには明日の花見のための場所取りのロープ。そして人。仕掛けを投げるのに一苦労。正直こんなところで竿を出してる場合ではないと思った。 人も少なくなってきて、ミャク釣りをしようと、3.6mの磯竿を出し、ガイドに糸を通すと、竿を伸ばす前に道糸を引っ張ってしまい、ポキッと穂先が折れてしまった。しかし、なんとか修理してミャク釣りをはじめる。しかし、またもや当たりがない。仕方がないのでそのまま放置することにした。 それから、時間だけが過ぎていき、3時ごろ、眠気もあるが高校から出された課題を持ってきていたのでそれをやろうと、レジャーシートを敷き、道具箱を机にしてしようとすると、「そんな奴初めて見た」と隣のＳさんから言われる（笑）。それでも気にせずはじめると、奥の方から音が聞こえたので見てみると、ミャク釣り用の竿がヘラ用の竿受けから外れて川にひきずり込まれそうになっていたので（ロープはしてます）、慌てて竿を持つ。40センチはあるヘラだった。投げてる方にもヘラが来た。 そして、朝になり、Oさんが1匹（73cm）釣られて、自分の竿に当たりがないので、数釣り作戦と思い切って御飯にボソタッチの鯉のぼり＋ニンニクチューブを混ぜてみると、潮が下げ始め9時ごろに自分の竿に待望のヒット!!大きさは78cm。大川での今年初の鯉。
その2時間後、また自分の竿に当たり、60前後の鯉だった。 そのあと、仕掛けを回収したとき針に高性能そうな腕時計が引っかかっていた。それからは 何もなく、夕方からの花見客が来る前にと思い、昼頃に納竿。
08/3/18（火）
今回も大和川柏原市役所付近のポイントへ釣行。前日は入試があったが大和川の鯉師さんからの誘いがあったので迷わず釣行。 前日に、餌がないのに気付き仕方なく近くのまだ開いているスーパーで慌てて高級な炒りヌカを購入。それに鶏の餌・キャットフードの粉末等を配合。食わせに焼酎漬けのコーンを使用。そして、針は今までは大和川ではチヌ針7号だったが竿がでかいのでバランスを考え9号にした。 釣り場に到着。竿を出す間に、ハネ・モジリが何度か見えた。いずれも川の中央からさらに奥の方。反対岸は水深が浅いので、その辺りは水面にジャミらしき動きが見られる。時間によってそのラインが川の中央に近づいたりするので、それを見て投入するポイントを変えたりする。 1本はその辺り、もう1本はそれの若干手前に仕掛けを投入。大和川の鯉師さんと釣り場を離れようとしかけたとき、大和川の鯉師さんの竿から鈴の音が鳴り響いた。アタってるで〜 と呼ぶと戻ってきてやり取り開始。大和川の鯉師さんはなぜか釣り場を離れているときにアタることがかなり多い（笑）。一投目からいきなりだったので、慌ててタモを取り出し、タモアシスト。大きさは58センチ。幸先のいいスタート。と思ったが2投目、3投目と当たりがなく、早速ボウズの予感。 しかし4投目に遂に自分の竿に大きなアタリ。25号スパイクオモリの固定式を使用していたので、竿を絞り込むまでがゆっくりだった。竿を持った瞬間、相手はすごい勢いで下流へと走っていく。口が切れない程度にドラグを固めに締めたが、中々とまらない。今までの中で一番の引きだった。そして、十分走った後、ゆっくりと寄せてくる。自分も下流に歩きながらリールを巻いていくが、周りを見ると大和川の鯉師さんがいなかった・・・。今回も5.4メートルの磯竿を使用していたので流れがあると手前に寄せにくい。竿を一本縮めると楽にタモに入った。上げてみるとかなり重い。とりあえず、写真を撮ろうと思ったが、先日、近所の池にちょこっと竿を出しに行った際、メジャー（工事用ではなく百均の方）とペンチをそのまま置いてきてしまい、案の定誰かにパクられてしまったまま。工事用メジャーも家に置いてきていた。大和川の鯉師さんのメジャーをお借りし、大きさは、75センチだった。抱卵してるので重量も中々である。 実は今↑に75センチと書いたがつい先ほどまで80センチと思い込んでいた。現場でもみんな80センチだと言っていたのでそのまま写真を撮ってリリース。５センチ目盛りを読み間違えてしまっていた。80センチでまたもや大和川自己記録更新!! と書いて、写真を見てふと気付き、また書き直している自分がばかばかしくなってきたが今見てみると、どう見ても75センチだ（笑）。しかし、引きの強さは確かに今までの中でダントツに強く、必ずしも大きさと引きの強さは比例するものではないと思った。
写真をとって75センチの鯉をリリースした後、だんだんと暑くなってきて、アタリもないので仕掛けを打ち返すのがめんどくさくなり（ここのポイントは特に昼間は釣果はほとんど望めません）、サボり始め、適当にミャク釣りの竿で遊ぶがまだ時期的に早かったようでアタリは全くなし。正午を過ぎ、周りも全く釣れてないので、早めに納竿。
07/11/?（?）
07年11月頃に大和川で自分の中では中々の釣果がありました。（随分前の話の話ですいません。去年ですが一応こっちに載せます。） 場所はいつもどおり市役所前ポイント付近。この日はかなり風がきつかったです（台風が来てたんだっけ?）。すぐに道糸が弛んでしまうので、ある程度竿の角度を傾けたもののあまり変わりはなし。新しく購入した磯竿を出してみましたが、せいぜい今まで使っていた竿でも4.5mまでの物だったので、最初は投げるときの感覚が上手くつかめませんでした。
正直、投げ竿に比べてもかなり重いので、大和川ではあまり使うことはないと思います。 ラセン一本針仕掛けに餌は炒りぬか+鶏の餌にキャットフード（砕いた物）とマッシュポテトを配合し、食わせは大豆。 7時ごろから初めて、9時過ぎまであたりなしでしたが、投入ポイントを沖のほうに変えたところ、急に当たりだしてその後は一投ごとにあたりが出るようになり、大体45〜60オーバーのが7匹と79�僂�釣れました。大和川自己記録更新。
2月8日「Carp Fishing」という新たな鯉釣り雑誌が発売されました。ハンドメイドボイリー（自作ボイリー）についての紹介があったのでその辺はとても参考になりました。 その内大和川でもボイリーでチャレンジしてみようと思います。
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