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釣行日記（過去の日記はこちら）
◇2007年/2008年/2009年
07/10/16（火）
前回の鬱憤を晴らすため13日に大和川へ釣行。
今回も先客がいた。最近もあまり釣果が思わしくないとのこと。
しかし今日はどうかは分からないので、とりあえず竿をだす。
まだまだジャミの活性はよく暇つぶしのミャク釣りはまだまだ楽しめる。
昼までに、反対岸まで遠投していた竿ばかりに竿先を揺らすだけの
不自然なあたりが何度かあった。
昼過ぎになって前あたりの後に竿を一気に絞り込むアタリが来た。
あわせた瞬間一気に上流へと走り出し、15メートルほど上流の根掛かりポイント
でもある近鉄鉄橋のあたりまで行ってしまい、慌てて少し強引に引きずり出そうと
思ったのもつかの間、見事に何かに引っかかってしまい撃沈。
と、思いきや少し糸を弛ませていると自ら脱出してくれた。
やった!!とリールを1巻き、2巻き…ん？・・・また動かなくなった。
もう駄目かと思い竿を思いっきりあおっているとまた外れた。
同じようにリールを巻くとまた潜られるので、そのまま後ろを向いて１０mほど思いっきり前進!!
どうやら脱出できたようだ。そのまま慎重によせネットインン。
６１センチだった。道糸はぼろぼろになっていた。
その後、竿を２本とも反対岸に仕掛けを入れた。すると、立て続けにヒット。
５５センチ。
ミャク釣りもなかなかの釣果。（鯉、モロコ、オイカワ）
↓は昼からの釣果で、実際はもっと釣れました。
07/10/8（月）
6日に大和川へ釣行。そろそろ涼しくなってきたので釣れそうな雰囲気。
4時半に大和川の鯉師さんと出発したのだが、いつもよりは少し遅め
なので着いたころには3人ほど先客がいた。いつもは大体は一番乗り
なので、別にそこに竿を出そうと思っていたわけでもないがちょっと悔しい。
どうやら今日は、水が引いたばかりなのであまりよくないとのこと。
で、今回はくわせを少し変えてみた。保存性と手軽さを意識して、
コーンと、大和川の鯉師さんが最近使用している豆類（今回自分は金時豆）
を味付けしたものを干したものをヘアリグにつけ使用。
穴を開けてからニードルに通すわけだが、コーンは特に面倒なので使用する分を
水や液体で戻してから使用。（30分で打ち返しなのでエサ持ちの点は気ににしてません）
ダンゴは米ぬか、鶏のエサのベースにマッシュポテト等を加えたもの。
まだまだジャミの猛攻は避けられないようで、短時間で打ち返す。
待っている間にその小魚を大和川の鯉師さん持参の延べ竿でミャク釣りで狙うと面白い。
僕も何度かモロコやチビ鯉を釣り楽しんだ。そう・・・まだこの後に起こる悲劇も知らずに・・・
結局、ミャク釣りをしている合間に、昼過ぎまでに二回鈴がなったのだが、
一回目はリールを2巻きしたところですっぽ抜け、二回目は手前まで来てすっぽ抜けという
最悪な結果になった。
しかし、本当の悲劇はここからであった。それから鈴がなることはなかったが、
延べ竿を貸してもらいミャク釣りを楽しんでいると、竿を上げた瞬間に急に重くなった。
ゴミかと思い手前まで寄せると、何か大きな物体がもそもそと動いてる。
カエルか?いや、よく見ると足を伸ばすと20�僂呂△蹐Δ�と言うほどのカニであった。
そのとき、かなりビックリしていたようで早く陸地に上げようと、カツオの一本釣り
のように竿を後ろに振り上げたそのとき!! バキッ!! そう、カニの重みに耐え切れず
渓流竿が見事に折れてしまったのだ。そしてカニは糸が弛んだ瞬間に外れてのそのそと
帰ってしまった。竿は、誤って、なぜかジュース一本で許してもらったが、
あのカニが気になって仕方がない。竿が折れた瞬間も、無駄にしてはならないと、
一目散にカニの元へと向かったが間に合わなかった。
自分が悪いのにカニに恨みを抱きつつ帰路に着くのであった。
07/9/23（日）
懐かしく思ったのか最近は大和川ばっかり行ってます。
60前後ではありますがアタリは頻繁にあるので、
結構楽しめます。夏になると場所によって
小物（10センチくらいの鯉）
がうじゃうじゃと湧き出すのでミャク釣りをする方も
たくさんいます。吸い込みでも釣れます。
但しエサ代はバカになりません（笑）
鯉釣りをはじめた頃は夏でもそんなこと（エサ代）は気にせず
果敢に吸い込みで狙ってました。
早ければ10秒足らずで掛かっている状態でした。
その頃は市販の吸い込み仕掛けを使っていたので
鯉っ子2匹+ウグイ1匹が掛かってるなんてことは良くありました。
その中から40〜の鯉が混じるのを待って
ひたすら打ち返してました。10月頃になると、この猛攻は
ようやく治まります。
それはそうとして、この時期になると海ではタチウオのシーズン
なのでそっちの方へ行くことも多くなります。
もう一本竿があればタチウオを釣っている合間に胴つき仕掛けにアオイソメ等をつけて
手前に落として鈴をつけてほっておくといろいろ釣れます。
↓は去年の釣果です。汚いのはお許しください（笑）
上にうつってるのはアナゴです。後はメバルとカサゴ（関西ではガシラ）。
別にタチウオ釣りに来たんだったら他の釣りなんてしなくていいと
思うかもしれませんが、もう一本竿があると、海であろうと
オモリのついた仕掛けを放り込んでおきたくなるもんで・・
07/8/31（金）
27日午前中だけ大和川へ。
場所は遠里小野橋の上にある高野線鉄橋付近。実はここは初めて
なので良く分からなかったのでポイントと思われる、いたる所に
3本の竿を投げ散らす（笑）仕掛けはラセン付き一本針仕掛け。クワセは
○○油につけたコーンであるが、手がべとべとになるのがいやなので
使う分を水汲みバケツに入れておく。匂いもほとんど消えてしまう（普通のコーン？）
しかしこんなエサを僕に教えた人も教えた人だ、まったく…
一投目に足元にちょい投げしていた竿に亀が…
さらに手前の橋脚のそばにセットしていた竿に地面から竿掛けをえぐりとる
強烈なアタリ。竿を持った瞬間ラインブレイク。ここは水草とか掛かりが多いので
もし引っかかってもオモリは返ってきてほしかったのでハリスをナイロンに
していたのが原因である。あとドラグの締めすぎと。
その後しばらく観察してると橋脚の下流側が流れが澱んでいるのでそこに鯉が溜まっていて
足元に時々鯉が流れが強いのだがえさを食べに来ているようなので
足元、５ｍ（澱んでいる所）に振り分ける。
結局、その後足元狙いの竿に７６ｃｍ、６９��
５ｍラインの竿に５９ｃｍの釣果。
この日の最大は７６。大和川では中々のサイズ。
07/8/26（日）
今月5日〜6日の大川での大会の結果は２匹の内79�僂�釣れたので
少しの期待を胸に検量所に向かったもののやはりこのサイズでは
入賞圏内に入れず無念…
で、話は変わりますが一昨日近所の池に夕方から釣行。
いつものところに行ったのだがヘラ師がまだ竿を出していたので仕方なく
滅多に行かないもひとつの隣の池へ。ここの３つの池は昔はつながっていて
ひとつの池だったらしい。どうして滅多に行かないのかというと
亀が異常なほどに多いからである。パンを撒くとすぐに亀がサーッとよって来る
というより撒く前から近くで亀が顔を出している状態。
そして底はヘドロ化してるような感じ。
しかし釣り人が少ないせいか鯉のサイズは二つの池よりも大きい。
去年知人が90オーバーを釣ってるのでそれくらいならいるのだろう。
とりあえず釣り場について、パンを撒くと即亀が食べに来た。
それからしばらくすると鯉が二匹ほど来たようなので
仕掛けを投げ入れるが20秒ほどで亀が近づいてきて釣りにならない。
そっとパンが外れないように仕掛けを上げてまた投げるのを繰り返していると
偶然でかい方の鯉が仕掛けのついたパンを食べた。
あわせると同時にぐんぐんと糸を出していく。さすがにふにゃふにゃの磯竿だと
なかなか浮いてこない。しばらく格闘を続けているとようやく浮いてきて、
無事ネットイン。サイズは76�僉�今までここでは小鯉二匹しか釣ったことが無かったので
まともなサイズは初めて。カメラを忘れてきてしまい、キープするのに使えそうな紐
を持ってきていたのでそれで一時的につないでとりに帰る。
誰か近くにいたらいいのだが誰もいないのでいつも自転車の荷台にカメラを置いてセルフタイマーで
撮影するのだが最近は慣れてきたので鯉を弱らせること無くスムーズに撮影できるようになった。
しかし今回の釣行で、ここでは亀が多すぎてあまり面白くないことが判明しました。（笑）
07/7/30（月）
最近、なかなか大川での釣果が思わしくない・・・
日中は駄目なのか？やっぱり腕のせいか?いや、場所か・・・
そんなことを考えているとやけになってきた（笑）
なので、今回は土曜日の夜から竿を出した。
メンバーの方がいつものとこにするそうなのでとりあえずそこに竿を出す。
エサは、ご飯に、スイミーとニンニク（チューブ）を少し混ぜたのをまぶした。
こんな強烈なエサで釣れるのか?と思いつつ匂いに誘われて一投目から
巨大な鮒が釣れた。メンバーさんもから揚げで60センチはあろうかというニゴイ、そして鮒
が釣れた。朝になると、せみがうるさすぎてセンサーの音が全く聞こえない・・・
エサを変えようと竿の前に行くと、「ピロリロリロ〜」鳴ってる!!
手前に走ったようで糸がずいぶんふけていた。巻き上げるが、どうやら逃げられたようだ。
それからしばらくして、またセンサーが鳴ってしばらくしてから「これ、なんか掛かってるんちゃう?」
と言われ、今度はジャミらしき確かな手ごたえ。しかし良く見ると鯉だったので
タモですくってもらう。サイズはなんと43センチ!!
やっぱりニンニクはまずかったか・・・
とりあえず暇なので、川崎橋付近を見に行くとちょうど鯉が釣れたようで、サイズは70センチ。
うらやましぃ・・・いろいろ仕掛けやエサを教えてもらい、クワセを少し分けてくださった。
どうやらそれは餅に片栗粉をまぶしたもの。早速使ってみるが、先ほどからの
ニンニク＆スイミーのおかげでジャミがなりよってしまってるようでまた鮒が釣れてしまった。
メンバーさんは、たにしを使ってみるがあたりは無い。さらにミャク釣りも一回打ち返しただけでやめてしまう始末。
竿を準備する時間より短い（笑）
それからしばらく、地合いがもう過ぎてしまったので納竿とした。
07/7/28（土）
7月26日に大川に釣行。日中は暑いので朝早くから出発。
さすが天神祭りの後なのでゴミだらけ…とりあえず竿を出すところだけでもと、
掃除開始。気づけばもう明るくなってしまっていた。
とりあえず竿を出すが、昼になってもあたりなし。釣れる気配ゼロなので、
少し場所移動。辻調理師学校前（辻調）のポイントに無事到着。
まだ、大川のことはまだまだ勉強中で当然初めてのポイントなので
良く分からない。とりあえず1本は橋脚の近くに、もう1本は横堀川と土佐堀川
の合流しているところあたりにハネが良く見えたのでそこに竿を出した。
今気がついたんですが竿にロープをつけるのを忘れてました（笑）
釣れそうな雰囲気はあったが、あまりの暑さに2時間で撤収となった。
07/7/9（月）
7月7日〜8日に大川へ釣行。釣り場に到着したが、2連続ボウズだったのでテンションは低め。
しかし、一投目から早速ブザーが鳴った。巨ボラかと思ったが60センチの鯉だった。
とりあえず坊主を逃れることができたので60センチの鯉でテンションは一気に高くなる（笑）
ミャク釣りのほうにもフナやボラが掛かるので暇つぶしになる。
ただ、あわせてもなかなか掛からなく、ほったらかしにして寝てると、ちゃんと掛かる（笑）
荷物の邪魔にもなるので、今回でミャク釣りはしばらくお休み。
今回は結局一匹だけでした。
07/6/14（木）
6月9日〜10日に大川へ行ってきました。
今回はとにかくバラシの連続でした・・・
一投目、二投目にと立て続けに当たったものの途中で針が外れる。
なんとか10日の朝までに50台の鯉っ子を２匹のみ・・・
昼過ぎになって予報が外れて大雨になって、川は一気に増水。大潮だったらともかくこの日は
長潮だったので、仕掛けは何とか安定していたので釣り続行!!
すると、雨のおかげかちょうど干潮前後に78.5センチと68センチ２匹ゲット。
大川らしいデブ鯉でした。
07/6/4（月）
5月31日に昼から大和川の鯉師さんと長池に行ってきました（腐りかけのコーンの処分もかねて・・・）
仕掛けは2本針（根掛かりが多いのでオモリ紛失防止のためハリスはナイロンの5号）
コマセは米ぬか等で適当に作ったもの。
大和川の鯉師さんと適当に暇つぶしをしてると、1本だけ手前に放っていた竿にヒット!!
あがってきたのは80センチ。スマートな鯉ではあるが、記録更新。
80センチ
大和川の鯉師さんは用事があるので竿を片付け始めた。
最初は、3本のうち2本を遠投していたもののあまりにも空中分解が多いため
3本とも岸から2〜4メートルのところに仕掛けを投入し、後からコマセを手でぱらぱらと撒くことにした。
手前のポイントははヘラ師のおかげか頻繁に鯉が回遊してくるので早いあたりが期待できる。
しばらく待ってもあたりがないので釣り場を離れようとしたそのとき、｢ジィーッ!!バキッ!!｣
振り向くと竿受けがはずれ、危うく竿ごと池に落ちそうな状態になっていた。
慌てて竿を持つと、どんどん糸が出て行く。しかし、サイズは57センチと引きの割には小さかった。
網ですくい、草むらの上に鯉を置いたとたん、いつも散歩しに来ている熊のような巨大な犬が近づいてきて、
鯉を一気にパクリッ!!飼い主は慌てて綱引きのように思いっきりリードを引っ張ると、5メートルほど
鯉を引きずってようやく離した。鯉は、うろこがはがれ、噛まれたところが真っ白になっていたものの
何とか生きていたので池に返してやった。
07/5/29（火）
5月12日〜13日に大川に行ってきました。泊まりで鯉釣りをするのは実は初めてです。
家を出発したのは昼の12時くらい。釣り場に着くと地元の方が竿を出していました。
聞いてみると先ほど90台を頭に二匹ほど釣ったとのこと。とりあえず、隣で竿を出すことにしました。
すると、地元の方がまた鯉をかけたようで、持ってきてる落としダモだと、上げるのが大変なので
タモを貸してとのことでした。新しく購入したタモで、まさか自分の鯉をすくう前に他人の鯉をすくうことになるとは…
それから二時間ほどすると、その方が竿を片付け始めたので、さっそくそこに場所を移動。
エサを二回ほど打ち返した頃、いすに座っているとかすかにブザーの音が聞こえたので
立ち上がってみると、思いっきり竿が曲がっていた。タッパの入れ物にブザー入れたらこんなに音が
小さくなるのかと思いながらも竿を持ってみると確実に鯉だと確信!!実はこれが大川で初の鯉。
慎重にやり取りし、無事ネットイン。サイズは73センチ。大川にしては小型だが、
大川初の鯉だったのでまず釣れたことに感動した。
あと、夜の9時ごろに76センチ。↓
（次の日に寝ぼけながら撮ったのでこの一枚しかありません…）
その後、朝までずっとあたりはなし・・・
って言うかテント無いから寒いし竿も心配で寝心地も悪いしほとんど寝れませんでした。
そんな感じで昼過ぎになっても反応がないので近くを散歩しに行っていたとき、近くに居た人が
こっちに向かって大声でなんかしゃべってる。「やかましいわ!!」と思いつつも耳を傾けてみると
「竿あたってるで〜」と叫んでいた 慌てて竿まで戻りこれまた鯉だと確信!!
しかし鯉はどんどん糸を出しながらロープの元へと走っていく。近くに居た人に「道糸と接触してる」
といわれたのでドラグを締め、少し強引にやり取り開始。しばらくすると何とか脱出成功したので
後はゆっくりやり取りしネットイン。74センチだった。（道糸が5号だったので強引にやり取りするのに
不安を感じたので今は7号にしています）
それから4時ごろまで待ってもまったくあたりがなくなったので竿を片付け
片道1時間の道をフラフラとおぼつきながらも何とか無事帰宅（笑）
2007/4/29（日）
もう大川は昨日の釣行とあわせて３日目になります。一向につれない・・・
ちなみに、大和川の鯉師さんは昨日ついに念願の大川での初鯉をゲットしました!!
この３回の釣行だけでも、学んだことがたくさんありました。仕掛けからエサまで
いろいろと教えてもらい、一番うれしかったことは、鯉釣りの雑誌とか、HPのこととか
の話がまともにできることです。皆さんはそれが当たり前と思うかもしれませんが、
今まで毎週通っていた大和川では、ボイリーとかそんなこと話しても、周りは地元の方ばかり
でしたので、まったく通じませんでした。それが大川では、当たり前のように話ができる
ということに感動しました。しかも毎回行くたびにHPの管理人さんだったり、鯉釣りクラブの
会長さんだったりと、夢のようです。
話は少し変わりますが、ついに大川で鯉釣りの大会が始まりました。僕は用事があって参加できないんですが、
朝から大会の様子が気になって仕方がありません。果たして今回はどんな鯉が持ち込まれるのでしょうか！？
2007/4/26（木）
先週、大川に行ってきました。大川に行ったのは一年ぶりです。しかも2回目!!
今回こそ釣ってやるという無謀な目標を掲げ、大和川の鯉師さんと共に朝の4時から出発!!
さっそく釣り場に着くと、すでにメーターオーバーの鯉ををあげたという方が。
初めてメーターの鯉を見たのでびっくりした。それに普通のメーターオーバーと違って
大川の鯉は特別太っているので釣れる鯉は皆重量がすごい。
そんな感じでなんと1時間も無駄にしてしまった。急いで自分たちも竿を出す。
なかなかあたりがなく、ぼ〜っとしているとついに目の前の竿があたった。
慌てて立ち上がると、それは自分の竿じゃなくて大和川の鯉師さんの竿だった（笑）
とりあえずタモを持って待っていると、しばらくして魚体が現れた。鯉ではなく二ゴイだった。
それから2時間ほどしてから、今度は僕の竿にあたりが来た!!
でも竿を持ってリールのハンドルを巻くがどうも軽い。そのまま巻き続けると、やはり二ゴイだった。
そんな40センチ程度のニゴイを通りかかったおばさんが、「うわっ、すごい!!こんな大きい魚ここにおるんやね〜」
と大きな声で僕に言った（笑）おそらく皆さんもこんな経験あるかと思います。
でもなぜかそういわれて今回はちょっとうれしかったというのは事実。
その後、あたりがなく、3時ごろに竿を片付け始めていると、大和川の鯉師さんの仕掛けに
ハトがかかって大変なことになった、しばらくすると、観念したのかおとなしくなったので二人係りで
針を
外してやると、元気に?飛んでいった。
これからしばらくは大和川ではなく大川に通い続けることになると思うので、
大川用のタックルを揃えることにしました。また今週あたりに大川に行く予定です。
2007/4/25（水）
今日は、4/15に大和川に行ってきたのでそのことについて書きます。
その日はいつもより早めに行ったのですが釣り場に着くと、1人
すでに竿を出している方がいたので聞いてみると、先ほど大きなあたりがあったが
きられてしまったとのこと。
さっそく気合を入れて竿立てを打ち込み、竿を出す。ちなみにこの日は大和川の鯉師
さんと一緒です。エサを打ちかえると、隣の人（↑の人ではなく新しく入ってきた人）が僕に「糸が上に引っかか
ったで。もっとまっすぐ投げなあかんで〜」と言った。確かによく見ると、隣の人の道糸を乗り越えていた。
でも、僕が仕掛けを投げたとき、その人の仕掛けはかなり流れていたので、はっきり言って悪いのは
隣の人の方だと思った。 それに、仕掛けを投げて、竿をセットするまでに少し仕掛けが流れるのを
考慮して少し上流に向かって投げただけだったので、とても気分が悪くなった。
でもせっかく二人で来たので楽しく釣りをしたかったので竿を少し下流に移動することにした。
そこからはあまり覚えていないんですが、昼過ぎに、70台が二本釣れました。
大和川では70台は結構貴重な大きさだったので満足でした。
一匹目 75��
二匹目 ７２��
2007/4/14（土）
日記のページをリニューアルしました。少しですが、過去の日記はこちらにあります。
今日、暖かく天気もよさそうだったので、またもや長池に釣行。
いつもより30分ほど早く来たので、まだヘラ師がたくさんいたので
片付けるまで待つことに。30分ほど待っているとヘラ師達が竿を片付け始めた。
隣に自転車を移動し、今回もパンプカで挑戦するつもりだったので
パンを撒き、第一投を投げようとしたその時、足元で大きな黒い影が・・・
よく見るとそれは真っ黒な鯉だった。とりあえず、そっと鯉の前に仕掛けを垂らしてみたが
反応なし。今度は1メートルほど先に落として見た。すると・・・パクッ!!食べた!!
すかさず大きくあわせると、前回のようにすっぽ抜けすることなくフッキングした。
20分の格闘の末、上がって来たのはなんと77センチのドイツ鯉!!
 
ドイツ鯉を釣ったのは初めてなので、ちょっとびっくりした。
オマケに自己記録を大きく１センチ更新!!（笑）
その後、65センチの鯉が一匹釣れた。
今回は十分満足な釣果だったので、早めに納竿とした。
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