2009

2007年/2008年/◇2009年 

 

 

 

 

 

  

09/11/7(土)〜11/8(日)

大川へ釣行。ここのところしばらく寒さが続いていたが、三日ほど前から良い具合に暖かくなり、じっとしていた鯉もきっと重ーい腰を動かすことだろうと少し期待を持って、いつもより早く昼過ぎからの竿出し。

やはり活性が高いようで会長が鯉アタリが連続。そのうち自分の竿にも来ると思い気長に待つ

 

すると、ピンポーン♪と新調したセンサー音が。。

「おぉ!!遂に来た。」

アタリがきたのは辺りもすっかり暗くなって8時半頃。ラインはほとんど出ていない。しかし竿は曲がったまま。ボラかと思いきや竿を持つと確かな手ごたえ。

そして無事にランディング。後に計測した結果94.5センチ11.5キロ。やっと連敗を食い止めたと思ったら思わぬビッグ・ワンだった。ライフバッグを玄関に置き忘れてしまったので仕方がないのでエラ通しでキープ。

 

朝になり、巨鯉記録会の大会が開始。↑の鯉は大会時間外のものなので当然だが残念ながら対象外。

大会は昼過ぎまでなので気合を入れなおしエサを打ち返す。。

しかし気合も空回りでアタリがない。流れがゆるくなったのでハネの良く見える沖まで飛ばしてみる。

釣り場にておかしなおばちゃんが現れ、良く分からないことをガーガーと言うので説得していると、ここでその竿のドラグが一気にグィーンとなったので、駆けつけてやり取り開始。寄せるまで距離があるので慎重に取り掛かり、ネットに収まった。丸々太った鯉。

時間になり大会本部まで持って行き検量結果77.5センチ9.2キロ。4位入賞となった。

 

09/10/11(日)〜10/12(月)

関西大型淡水魚主催の大和川鯉釣り大会の日。

一般では初の参加になる。場所は初めはいつもの柏原ポイントを予定していたが、所属クラブで、車で石川に同行できることになったので急遽場所変更となった。

前夜に場所を確保。場所は石川喜志大橋上流のポイント。ひとまず竿だけセットしておく。アタリブザーが3つしかないので竿は3本。念入りに打ちかえしができる。しかし、肝心な竿立てが刺さらない・・。なんと地元の釣具屋で購入した180円の竿立ての形状ではコンクリートの隙間に刺ささらないのである。護岸の上では、刺さるものの、車の出入りがあるので邪魔になり危険だ。結局、Oさんがピトンをお借ししてくれることとなった。他にも錘単品は持ってきたものの先糸部を忘れてしまい、それも会長にお借りした。ピトンなんて高級品を使うのははじめてである。護岸の継ぎ目に刺してもらうときに暗闇の中で火花が散っていたのが凄まじく印象に残った。大川の竿受け使用のセンサーのクリップは小さいくて、ステーの部分に挟まらなかったのでピトンの胴体に装着。

幸先の悪いスタートとなってしまったが、何とかなりそうだ。本流で竿を出す予定だったが、石川になったので、大川の短竿で十分対応できると思ったのだが、むしょうに長い竿が思い切り絞り込まれるアタリを見たかったので、どうしようか格闘の末、長い竿になった。

後は朝までひたすら寝て開始時間まで睡眠をとり、7時を過ぎたところで実釣開始。アングル並の角度の高さに角度を調整し、ピトンが倒れない程度にドラグ少し硬めにセット。あとは思い切りこの竿が弧を描くのを待つのみ。

 

予想に反して昼頃までアタリは全くなく、少し焦りが出始めたころに、待望のアタリ。60センチくらいだった。

その後はぽつぽつとアタリが出始め、あたりのあるときはダブルヒットがあり、あたりの無いときは、全く気配も無い感じで、地合の激しい?ポイントだなぁという感じだった。

川全体はフラットな感じということは聞いていたが、川の中央より少し奥に、ごつごつと砂地っぽいラインがあり、そこに仕掛けを投げてみたところ、アタリが続いた。足元も5メートルほどまでは護岸されているようだがアタリはイマイチのようだ。

夜もコンスタントに当たり続け、車からセンサーの音が聞こえると、目を覚まして飛び出すのだが、毎回拷問のような寒さだった。。あまりに寒く、魚を取り込んでエサを投げただけで鼻水が止まらない状況。

最終日の朝、竿2本は穂先からオモリがブランと垂れている。理由はあまりに寒すぎてエサを打ち返すことはもう無理だと判断して放ったらかしにしていたから(笑)。ましてや大会で、時間、チャンスのある限りは竿を出し続ける性格なので、こんな疎かなことをするというのはよっぽど寒かったんだと今になり思う。

最後のエサの打ち返しをするが、残念ながらアタリはなく、片付けて本部の柏原へ。

最終的に釣果は、68.0センチを頭に十数匹で、60前半が釣果の大半だった。

結果↓

 

入賞者の皆さん、おめでとうございます。

 

09/9/19(土)〜9/22(火)

今回は大川で初となる3泊4日の長期釣行。しかし、長かったので記憶が中々整理がつかないので、簡単に釣果報告をしておきます。

 

セット完了は0時ごろ。もしくは過ぎていたと思うので厳密には3泊3日ということになる。

朝までに空アタリが二回あり、いずれもフッキングせず。。

そして初日の朝を向かえ、下げの15時ごろにまさかの足元ポイにアタリ。ラインが出っ放しになっている。ちなみにセンサーは何故か鳴らなかった(焦)。なぜだろうか・・・?しかし、隣でエサを打ち返していたのでぎりぎりセーフ。今日は異常に底の流れが強く、いつも一番期待している遠投した竿は今日はあまり期待できなかったが、こんなかんかん照りの昼間にこんな浅いところで当たるとはさらにびっくりだ。

人通りの多い時間帯でギャラリーが一杯になってきた。慎重にやり取りし、ネットインと同時に口から針が外れた。

87センチ9.4キロ。

一段落した後、一泊の予定だったので、エサが底を付いてしまい、夕方、一旦家まで帰ってエサをとりに帰った。自転車で往復2時間半なので風呂に入って着替えてゆっくり出発。

戻ると、会長が93.5センチの釣果があったようでなんともうらやましい。

 

しかしこのままあたりもなく朝になり帰りの日の朝まで結局鯉の反応は無かった。

最終的に釣果は鯉87センチ、ニゴイ一匹となった。

 

 

 

 

09/9/12(土)〜9/13(日)

いつものごとく大川へ。到着夜11時前。ひとまず、近くのドン・キホーテまでチャリを飛ばし、水分など調達。この時間は柄がとても悪い(焦)。

戻ったら会長もすでに到着。後にNさんも到着。今日はいつものダンゴに、賞味期限切れの黒蜜を全部投入してみた。粘りがとても出たが手がべとべとになる(笑)。

 

釣り場の状況は直前までの雨で水が茶色になっている。ゴミは無いようだ。今回は何かありそうな予感。

やはり予想的中で、会長が次々鯉を仕留めて連発状態。やり取りを見ていると、自分の竿にもヒット。久々の念願の鯉だ。でもタモが使用中なので、ひとまず鯉を手前まで寄せて、でかくないと確認しつつ、会長のランディングを手伝い、それから、タモを借りてダッシュ。もう鯉はほとんど抵抗しない様子。しかしネットに入れようとしたとき、隣の竿もヒット。今この鯉を上げるとまたややこしくなるし、型もそんなになのは確認済みなので、一匹目の鯉はリールを巻いてドラグを締めて竿受けにセットしたままにし、隣の竿に移ってリールを巻き始める。こっちはまださっきよりは引きが強い。無事ネットインし、頭から尻尾が80枠ジャストなので、約80センチと確認し、リリース。そして、ずーーっと放ったらかしにしてた鯉もネットに納めた。これは手で計測すると(親指から小指までが丁度20センチ)65センチぐらいだろうか。これも早めにリリース。ちゃんと計測して写真を撮りたかったのだが、それどころではなかったので悪しからず。。。この状態では計測はかなり鯉をいためる可能性もあったかもしれない。とりあえずこの夏の連敗を遂に食い止めた。

その後は調子も上がらず、デカ鮒が一匹で、朝になり、巨鯉記録会サンの大会が始まった。

下流まで散策すると、先週のひよこがまだ浮かんでいて、写真を撮る人で一杯だった。

大会の方はというと、昨日の調子で、、と思っていたものの全くダメで、結果は完全な惨敗となった。

 

 

 

 2回分の釣行をまとめてupしました〜

9/5(日)

朝から大川へ。到着は5時過ぎ。

下げまで時間があるのでゆっくり携帯で潮汐情報を見つつ打ち返し時間を考える。

暇なので地合のときも竿をほったらかしでコンビニやドン・キホーテに涼みに行く始末で今回は気温が高すぎる。それで夕方までにボラが一匹という悲しい結果。

水都大阪2009で大賑わいで写真の真ん中には巨大なひよこのバルーンが浮かんでいる。

 

 

9/8(火)

今日は休みなのでまた大川へ。また3時過ぎ起床で同じ時間に到着。

今日は涼しくなっていて期待が持てる。しかし、結果は・・ボラが3匹。もう完全に鯉に見放されている。。(焦)

最後の一投で「ファミチキ」を着けようと、仕掛けを天秤に変えたのだが納竿時に一本の竿だけなにかおかしい・・。

なんとオモリの下にオモリが(笑)。

相当寝ぼけていたのか投入時も全く気づかず。ただ仕掛けの安定感は抜群だったのは事実。

 

 

 

09/8/29(土)〜8/30(日)

いつものごとく大川へ・・。

セット完了は夜10時を過ぎた頃。ちなみに到着前の某橋の上からは川沿いが綺麗にライトアップされていたのでちょっと一服して一枚パチリ。

 

今日は竿を一本、捨て竿としてオイカワを使用。これは近所の大和川からミャク釣りで少し拝借したもので、大きさは去年使用したアジと同様のサイズ。去年の夏にまさかのアジでアタリがあったもののバラシしてまうという屈辱を味わっているので、万が一アタリが来たときの心構えだけは万全を期した状態。

夜は橋の上で大声でけんかする人や暴走族で、帰るにも帰れない(帰るつもりは無いが(笑))くらいやかましい。

 

今日はメーターが釣れるはずだったが、その人たちのおかげで食って来ず、ヘラが一本だけ上がって、朝を迎える(笑)。

暇なのでちょっと自転車で散歩すると、野良猫が巨大なショウリョウバッタを襲って捕獲する現場に出くわした。バッタは致命傷を追いながらも何とか逃げ切ったみたいだった。

結局昼になり、ずっと熱い日差しに絶えたが、全く本命のアタリはなく納竿。

いつまでボーズが続くのだろうか・・。せめて九月の連休までに絶対に一本あげないと・・。

 

 

 

09/8/4(火)〜8/5(水)

今日は、大和川の鯉師さんと大川へ。一旦家へ来てから色々遊んで時間を潰してから大川へ向かった。

6時ごろ釣り場へ到着。竿などを全てセットしてから、蚊対策の大和川の鯉師さんのテントをはるがすでに蚊に刺されまくって大変な目に合ってしまった。

深夜3時ごろには、一度鮒が掛かった。が、それ以降あたりもなく朝を迎える。またセミが鳴きだして、喧しくなってきた。

ちなみに今日はニューロッドデビューの日。

納竿の昼の2時まで何もアタリがなく、最初の相手はフナという結果になった。

 

 

〜2回分の釣行をまとめてupしました〜

09/7/25(土)〜7/26(日)

夜から大川へ。とりあえずいつもの場所は、天神祭りのため、竿出しは愚か、進入するのもままならない状況なので、別の場所で竿を出す。

11時ごろセット完了。とりあえず1時ごろまではがんばっておきていたものの、眠気が凄かったので仮眠をとる。

3時過ぎた頃に会長の竿からセンサー音。リールを巻きだした途端、隣の自分の竿もセンサー音が。どうやら自分の竿にボラが掛かっていて、そのまま隣の竿に絡みついたようだ。いつまで経ってもあげてくれないので隣の竿に助けを求めたのだろうか(笑)。仕掛けを再度投入し、また仮眠を取る。

するとすっかり明るくなった5時ごろに待望の自分の竿にアタリ!!眠気もすっかり覚めてやり取り開始。少し抵抗したが案外簡単によってきてネットイン。上げてみるとかなりデカイ。。。測ってみると87.5センチ。

 

さらに1時間半後、竿に目をやったときに竿がグイィーンと曲がってセンサーがなるがヒットはしなかったようだ。センサーのスイッチを止めてそのままにしておくと、30分後にまたまたセンサーがなった。今度は一気にラインが出て行って、竿受けから外そうとスプールに手をやった瞬間、「あっちぃ〜」と声を上げてしまうほど思わず熱くて手を離してしまった。てこずって中々竿受けから外れず、ようやく外れたときには、近くの橋脚にラインが接触してしまっていた。慌てて一気に引っ張り出そうとするが、ものすごい力で走って行き、巻かれてしまった。もう駄目かと思ったが、思いっきり引っ張るとガリガリガリ・・・と嫌な感触とともに徐々によってきた。潮も下げていたので切れるのも時間の問題か?と思い一か八かでそのままガーッと引っ張ると何とか橋脚から鯉を引き離すことができた。

安心していると、もう一つ手前の橋脚へ鯉が走ってまたガリガリ・・・なんて自分はバカなんだ!!と思いつつ今にもラインが切れそうな感じがしたが、いつ何時こんなこともあろうかとナイロンの10号を巻いているので、切れずにすんだ。そのまま慎重にやり取りしネットイン。今度はサイズダウンし、83.5センチ。魚体の色がとても綺麗だ。

 

よく見ると針が伸びていた。本当に危機一髪だった。細身の針とはいえまさかこんな姿になるとは。。

 

リリース後、ボラが1匹かかったが、その後鯉のあたりは無く丁度正午に納竿。

 

 

 09/6/23(木)

夕方から、近所の石川(大和川支流)へ。釣り方はパンプカ。

所々、鯉が見えるので、手始めにパンを流して、鯉の反応をうかがう。大半は反応して食いついてくるので、早速仕掛けをキャスト。何度か合わせに失敗したが、1匹目、50台。そのまま針を外してリリース。

 

さらに上流まで、上っていくが、だんだん暗くなってきて、日が沈む直前に、もう1匹ゲット。ちょっとサイズが大きかったので、そのまま針を外すのは大変なので、タモを用意しランディング。65cm。あわせた瞬間親指が熱かった。。(焦)

 

その後、日が沈んでしまい、早々と片付けて退散。

 

 

〜三回分の釣行をまとめてupしました。〜

09/6/20(土)〜6/21(日)

夜から大川へ。ちなみに今回は久しぶりに電車。自転車だと、今回はかなり天気が怪しかったからである。

一投目、二投目で立て続けに巨ボラがヒット。今日は何かおかしい、、。しかも深夜になると雨が降ってきて、朝までしばらく降りっぱなしだった。センサーにはラップをかぶせておいたので大丈夫だった。また、デカいシートを屋根代わりにして雨をしのいで朝までぐっすり寝ることができた。あたりも無く、こんなにぐっすり寝れたのも久しぶりだ(笑)。

朝になり雨もやんで、椅子で寛いでいると、足元にカニ発見。全長は大体3センチくらい。名前の分かる方は掲示板まで是非ご一報を(笑)。

その後また巨ボラヒット!!二度と来るなと誓いながらリリース。

それからさらに夕方まで粘ったが惜しくも鯉のアタリは一つも無く終了。

 

 

6/17(水)

昼から大川へ。セット完了は昼を過ぎて4時ごろ。沖に2本、足元に1本セット。1人なのでミニテントを張って中で次の打ち返しを考えながらテスト勉強に励む(笑)。

外に出てエサを打ち返したときに、仕事休みで散歩中のおじさんが「鯉が釣れますの?」と声を掛けてきた。「はい、デカイ鯉です。」と答えつつせっかくなのでテントから出て勉強はやめて外で色々話をすることにした。このおじさんも海釣りなどをされているそうで、海釣りの話などもいろいろ聞いた。「アジは(アジの開きのように)開いて泳いで無いんですね!?」と釣り人に真剣な顔で聞かれた話など、、(笑)。

楽しい時間を過ごしていて、ふと足元に仕掛けを放った竿をチラッと見たときに、竿が急にお辞儀した。駆けつける間にセンサーのスイッチが入った。仕舞ってた落としダモをおじさんに準備してもらう。ここでは足元は潮が上げてるときしかヒットしたことがなかったのでちょっと驚いたが、とりあえず慎重に寄せてネットイン。

 

73センチの鯉。ひとまずボーズは逃れた。到着時間から、地合に合わせてピッチを早めて丹念に、面倒だがエサを打ち返しておいて良かった。最近「ゴマダンゴ」でずっと好釣果が続いている。なのでしばらくはこのエサで試してみよう。

エサを再度投入する際、隣の竿もポイントを足元に変えて、沖へは一本のみにした。すると40分後にまた足元の竿にヒット。今度はさっきよりも重量感があった。サイズは80センチ。

 

この後、足元の竿に、ニゴイが掛かり、これで、エサもなくなったので竿を仕舞っていく。時間はもう暗くなって9時。おじさんも「いいもの見させてもらった、楽しかった。」と家へ帰られた。こちらも鯉釣りの醍醐味をお見せできてよかった。

 

 

09/6/13(土)〜6/14(日)

いつものごとく、大川へ。夜9時過ぎセット完了。深夜のうちは雨が降ったりやんだりで、落ち着かない感じであった。

適当にミャク釣りをして暇をつぶすが、コツコツとしたアタリについ白熱してしまう、、。そんななか、深夜2時過ぎ、急にリールのクリック音が鳴り響いた。自分の竿だ。 ちなみにセンサーは雨が降ってきて一時的に仕舞っていたのでクリック音のみがアタリを知らせてくれた。

糸は出っ放しだったので期待が持てたが、駆けつけた途端に動きがピタリと止まってしまった。残念ながら痛恨のすっぽ抜け。今使ってる針はバラシも少なく安心していたのだが、食いが悪かったのだろうか、、。

 

朝になり、ミャク釣りで巨ボラを一匹バラシ(泣)?、その後レギュラーサイズのボラが2匹釣れた。その後みんなで朝飯や昼飯を食べたりして時間を過ごしたが、全くあたり無しで、昼からの下げに期待して丹念に仕掛けを打ち返す。すると、昼を過ぎてから会長が83ゲット。その後、N氏が50メートル以上ラインをだされていたが、無事88センチのでっぷりした鯉をゲット。どちらも執念の一匹といった感じだった。自分の竿には結局来ず、納竿。

 

09/5/30(土)

この日は、前日の金曜に急遽休みとなったので、朝早くから行こうかと思ったのだが、体がダル過ぎであえなく、睡魔との戦いに敗れ前夜の準備中に熟睡してしまった。。

とりあえずゆっくり起きてゆっくり過ごし、昼からゆっくり準備をして・・・ゆっくり出発・・。しかし、これがあだとなり、出発直後に大雨。電車で行けばよかったと後悔するがもう遅い・・。途中コンビニで傘を買ったが、外を出ると止んでいる。

今回は釣り場へ着くまでになんとも散々な目に遭ってしまった。

 

釣り場へ到着し、竿をセットする。時間はすでに夕方の4時半。今回は橋下の初ポイント。雨をしのぐためにここの場所を選択。2本の竿の仕掛けを投入したら、旭巨鯉会と会長の元へ挨拶。実は今日と明日は、鯉遊会・旭巨鯉会の合同大会なので、様子(雰囲気)を見に来るのがもう一つの目的。明日は参加できないので大会には残念だが出れない。旭巨鯉会の方とは初対面で、タックルを見た瞬間あまりにかっこよかったのでつい見入ってしまった(笑)。

いろいろと話をして、そろそろ自分の竿も心配になってきたので戻ると、手前に放っていた一本の竿のラインが、50メートル以上出されて岸に擦れそうな位手前まで来て欄干と平行に糸が走っている状態。センサークリップは、どうせなっても遠すぎて聞こえないので外していた。竿を持ち、リールを巻くが、ゴミ?と思うほどするする寄ってきたので、ばれてしまったのかと思ったが、時折り抵抗を感じたので鯉が掛かっていることを確認。

足元まで寄せて、ゆっくりと鯉の姿がボワッと現れ、首を振っても、走る体力はもう無いようで、そのままネットイン。サイズは86センチ。干潮狙いでやはりまたまた下げきる前に食ってきた。

 

8時半になりセンサーを外してケースに入れていると、竿がカタンとなって、竿を見た瞬間ジーッと糸が出たので、あわせたが重みも無く残念ながら空アタリ。空アタリだった竿を片付け、もう一本の竿も片付け、帰路に着いた。

 

〜この一週間分の釣行をまとめてupしました。〜

09/5/19(火)

朝から大川へ。インフルエンザ対策でテント&マスクを備えて自転車で出発。1時間以上の道のりで竿を出し終えたのは6時半ごろ。周りも竿を出している人がちらほら。

今回はいつもとは少し場所が違い、昔良く出していた場所。エサは名づけて「ゴマ団子」食わせはコーンでやってみる。

2投目、干潮前の地合に合わせエサ投入。そして約1時間後の9時半、待望のセンサー音。テントで汚れた靴を磨いていたので裸足で飛び出しやり取り。落としダモまで鯉を誘導する。サイズは65センチ。

そしてリリースしたと同時に、隣の竿のセンサー音が鳴り響いた。今度は更にサイズダウンし64センチ。恐らく子ゴイが集団でやってきたのだろう。

昼過ぎ、潮もあげ出して諦めムードが高まる中、エサ替えのときにボラが付いていた・・。上げたときは暴れすぎたようで針が鰓に掛かっていて瀕死状態だった。

その後呪いが祟ってしまったのかアタリ一つなく夕方6時頃に納竿。

今日は本当にテントこもりっぱなしで中で音楽流したりコンビニで買ったのを食べたり寝たりかなり自由に過ごした一日であった。

09/5/21(木)

今日も同じくらいの時間からリベンジ。目標はサイズアップ。動物性のエサは全て排除してみた。特にこのポイントは今までのパターンや19日の釣行からしても、干潮の1時間ほど前の地合はかなりの確立でアタリがもらえると思い、ジャミの猛攻を抑えてじっくりと万全の態勢?で待とうという作戦。

途中からえさが足りないと思い、三本のうち一本の竿はファミマで買った食パンエサに変更。

11時前、一番あたりの期待できるチャンスだが、どうしても暇なので少しだけ下流の方を散策しようと思い(こんなことをしているといつかエライ目に合いそうだが..(笑))、自転車にまたがって竿の前を通り過ぎようとしたそのとき、穂先がグイィーと曲がった。ラインも出ることはなくセンサーが鳴らなかったので、ニゴイかボラだろうと思い、ゆっくり自転車から降りてスタンドをとめた瞬間、ラインが少しだけ出されてセンサーのスイッチが入った。しかしやはり駆け寄ってもラインをはさんだセンサーのクリップもついたままで竿が曲がって、テンションの掛かった状態で止まっていたので,センサーを止めて、手でクリップを外し、軽くあわせを入れて糸を巻こうとする。しかし、巻こうとした瞬間重量感が急に伝わり、ラインが引き出され本命の鯉であると確信。慎重に寄せて、ネットイン。長さはかなりあるがその割には軽く、ひょいと鯉を持ち上げて欄干を超えられた。

長さは94センチ。自己記録更新。やっと大川でまともなサイズを釣ることができた。。

作りたてのコンパクトスケール?も早速役に立った。

掛かった竿に仕掛けを付け直し投入。夕方までにボラ、ニゴイが釣れた。また、テントからおきてエサを打ち返そうと出た際に、食パンがどこを探しても無く、どうやら盗まれてしまった。ホームレスの人にタバコや電池を盗まれたとかの話は聞いたことがあるが、どうなんだろうか・・。以前タッパーの入れ物を盗られそうになったことはある。買ったばかりで賞味期限も切れていない食パン・・。そんなことより袋の中に一緒にはさみを入れていたのだが、それごと持っていかれてしまった。せめてはさみ(¥500)だけは必要なので残しておいてほしかった(笑)。

後に、連絡していた会長に来ていただき先ほどの鯉の重量も測ってもらったが、12キロとかなり軽め(長さは同じく94でした)。だが、やはりこのサイズは重量に関わらず嬉しい。アタリが暗くなる前に竿を仕舞い、帰宅。次の目標はやはり何と言ってもメーターオーバーだ。

09/3/28(土)〜3/29(日)

日を空けて今度は泊りで。一体この一週間で何回団子を握っているのだろうか・・。自転車もパンクしてしまいそうだ(笑)。

夜10時過ぎ竿だし完了。会長も来られて、ミャク釣りをしたり寝たりで時間をつぶす。

いろいろあって(省略すいません^^;)朝の8時ごろ遂にセンサー音とともにドラグが唸りを上げた。重みがあって期待したのだが、2本針の内の片方がエラ元に掛かってしまい重く感じただけだった。タモの上からメジャーで計測。およそ75,6センチ。なぜかそのままドボンっしてしまい、携帯で撮るのを忘れてしまった。

 

(写真撮り忘れ)

 

昼前には、デカボラもヒット。しかしその後アタリがなく、またまたボラで締めくくってしまう結果となってしまった。そして雨も降ってきたので4時前に納竿。

09/4/12(日)

昼から大和川へ。3時半なのでさすがに釣り人も少ないかと予想していたのだが、着いてみると釣り人だらけで、仕方ないので、かなり上流まで行き、そこで竿を出す。快晴だったのでこれだけぽかぽかしてると、確かに竿を仕舞うのも面倒かも知れない。

今日はミャク釣りが目当てで来たので、ブッコミの方は竿2本でエサはミャク釣りに使うスイミー等の練りエサを使用。

ブッコミの方の仕掛けを2本とも投入してミャク釣りに専念するが、全くアタリなし・・。オマケに岸は桜の花びらが流れていてすぐにラインに絡む始末。時期的にまだまだ早いようである。

しかしミャク意外にすることが無いので竿を地面に置いて穂先のアタリがないかを見ることにした。すると、ブッコミ釣りの竿にヒット!!60センチの鯉。リリース後エサを付けまた同じポイントに投入。ミャクを開始すると、また間もなくブッコミの方の竿が唸る。今度はかなり粘りを見せたが、慎重にやり取りし、ネットイン。一気にサイズアップし78センチ。良型がヒット。

撮影リリース後ミャク釣りの竿を片付けていると、2つ隣で竿を出しているおじさんが先程の鯉を見てやってきた。パン屋の社長だというM氏。次回大和川大会に参加するらしく気合が入っているようで、5,6人用のテントを持ってくるという。その後色々話を伺う。そのときにもアタリが来たが、掛かっているのはヘラだった。それからあたりは無く、8時前に片付け、帰りはM氏と途中まで道が同じだというので途中まで一緒に帰り、帰宅。

 

 

09/3/28(土)〜3/29(日)

 前回の大川で連敗を食らってから丸一ヶ月・・・。今回こそはという思いもあり、明るいうちにテントを立ててしまおうということもあり、夕方に到着。桜も咲き始めてライトアップされており、船の往来が激しい。去年の今頃の最盛期のときは竿を出して、えらい目に遭ったなぁと思いつつ

いつもどおりコンビニへ夕食を買いに行ったりして時間をつぶす。会長も来られ、深夜1時半2度目の打ち返し。2時になり小腹が空いたのでカップ麺を買いに行き、戻ってきて食べようとしたときに目の前で自分の竿がセンサーON!!慌てすぎて草木を地面と間違え、降りようとして思い切り転げてしまった(笑)。ぼろぼろの体で竿まで駆け寄るが、鯉は急な流れに乗ってどんどん下流へ走って行き、最後まで粘り強い抵抗を見せたが、無事ネットイン。気づいた頃にはカップ麺は麺が伸びて汁がほとんどなくなってしまった。この麺の尋常ではない伸び具合が、闘いの長さを物語っている。。。(笑)

 

(4/2写真UP)

朝になり、夜に釣った鯉を測ってみるとジャスト80センチ、重さはなんと10.2キロ。

 

昼頃になり、ゆっくり竿を片付けて帰宅。

 

 09/2/28(土)〜3/1(日)

休みなので久しぶりに大川へ。ちょくちょく時間を見つけては近くの大和川へ出向いたりはしているが大川は丸々1日休みがないと電車なだけあって中々いく気になれない。

セット完了は夜10時過ぎ。久しぶりに団子エサを使ってみる。食わせはコーン。仕掛けを投入し終えコンビニでおでんを買って、具の割りにツユをカップに大量に入れて温まる。体を温めるには安くて最適な方法(笑)。

川を眺めていると、同行していた大和川の鯉師さんが何かを発見した模様。見てみると道端に50センチほどのニゴイが無惨にも放置されていた。それも岸から10メートル近く離れたところ。釣り人しかこんなことをしたとは考えられないが、とてもかわいそうに思った。ボラにせよニゴイにせよちゃんとリリースしてあげるべきだ。釣れたのが鬱陶しくてこんなことしたのならば「釣ったあなたが悪い」と一言言いたいところである。釣った魚を道に放置する人が、このような魚が掛からないような仕掛け、エサに変えられないなら釣りをする資格は無いだろう。ここを通る人もこんな光景を見たら不愉快に思うはずだし釣り人のイメージが悪くなる一方だ。。

 

話を戻すがそうこうしていると、日が変わる前にセンサーON!!ランプの光っているブザーの竿元へ駆けつけるがラインは走っていない。予想通りニゴイだった。

リリースして、全ての竿の仕掛けを打ち返す。そしてひとまず無理やり就寝。家に帰ってから学校の試験の勉強があるので今寝ておかないと大変なことになる。しかし、このままアタリ無く日が昇り始めた。

ただただエサを打ち返すばかりだが、暇なのでブラブラしていると足元の浅瀬に20センチほどの金魚を発見(撮影後リリースしました)。

昼の2時過ぎに納竿。またしてもボーズ。そのうち温かくなれば釣れるはず。。。

 

 

09/1/22(木)〜1/23(金)

夜から大和川の鯉師さんと初の第二寝屋川へ。情報ナッシングなので適当に目をつけてた所へ向かい、竿を出す。その後大和川の鯉師さん持参のテントを立てて、落ち着いたことだし寒いので中に入ろうと荷物の整理を始めたそのとき、大和川の鯉師さんのセンサーが鳴り響く!!。一投目で即効であたりがきた。サイズは73センチ。

リリース後、またテントへ戻る。大和川の鯉師さんはPSPで時間をつぶす。少し仮眠を取り、深夜2時ごろ1人テントを出て竿を見に行く。外は雨が降っていて風もきつくかなり寒い。竿を見ると一本だけラインが弛んで下流に走っている。気になったので上げてみると立派なヘラが。よくこんなでかいチキンナゲットに食いついたもんだ・・。

結局その後あたりの無いまま長かった夜も、清清しい朝を向かえ、ようやく暖かくなってきた。持ってきたライトについているFMで朝のラジオを聞く。はっきり言ってこの寒さはテントがあっても地獄だった(笑)。しかしあさになると一時的に大雪が振り出した。こんな状況でも前夜の水温は15度。この時期では普通では考えられない高さだ。

コンビニの弁当を食べたりして時間をすごすが、アタリが全くなので昼過ぎに納竿。帰り際に、隣で竿を出していた人を橋の上から見ると97センチの巨鯉が釣れていた。羨ましい。。

 

 

 HOME